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【移動革命】「世界のMaaS企業」を日本初公開

5月29日、日本最大級のモビリティビジネス・プラットフォーム「TLUNCH」を展開する株式会社Mellowは、「世界MaaS企業カオスマップ」(2019年度最新版)を発表した。

「MaaS(マース)」とは、移動手段のサービス化の考えであり、自動車を個人所有せず共有するカーシェアやライドシェアといったシェアリングエコノミーが、海外では急速に拡大し、注目されている。

配車サービスの注目はGRAB(グラブ)、総合資金調達額は約9615億円

シンガポールに本社を置くGRABは、アジアのスーパーアプリ金融サービス、食品配達、小包配達、コンテンツおよびデジタル支払いなどの分野を拡大している。配車事業以外にも日常的に使える様々なサービスを展開しており、今大注目の企業である。
GRABの資金調達の内訳は、Uberから約8850億円、今年3月にはSoftbankから約1595億円を資金調達し、総合資金調達額は約9615億円となった。

自動運転の展開を目指すCruise(クルーズ)、企業のバリュエーションは約2兆760億円

アメリカに本社を置くGMクルーズはT. Rowe Price Associates、ホンダ、SoftBank Vision Fund、およびその親会社GMを含む投資家グループから新たに11億5000万ドルの新規株式を調達した企業である。サンフランシスコ発の自動運転ベンチャーで、サンフランシスコの国道で実施実験を行い人々がにとって大事な物、場所、経験を安全に結びつける企業、世界最先端の自動運転会社を目指している。2016年にGM(ジェネラルモーターズ)に買収済み。
世界に複数ある自動運転を進行しようとしている会社の中で、Cruiseは最もアグレッシブなタイムラインを発表し、2019年中に商用の自動運転車サービスを展開すると発表。また、この一年で日本ソフトバンクなどを含む約7922億円(72.5億ドル)の資本コミットメントを獲得し、企業のバリュエーションは約2兆760億円(約190億ドル)となった。