ホリエモン万博2019「ジャズフェス #ジャズなう」 レポート

 

2日目は東京タワー会場と六本木alfieの2店舗にて開催

2日目の目玉となったミュージシャンは、間違いなくTOKUだった。

 

メンバーは数々の受賞歴を誇る世界のピアニスト グラント・リチャ-ズ、メルボルンの音楽シーンをはじめ国内外での活動を展開するベーシスト マーティ・ホロウベック、数々の名だたる音楽家との共演をこなす若手ドラマー守真人。

そして日本で唯一のボーカルフリューゲルホルン奏者のTOKUである。

 

東京タワーステージでの演奏はお祭りのトリにふさわしく、素晴らしい音色によって東京タワーを包み込んだ。

 

 

そのほか、この日の東京タワー会場ではPUSH、Ghetto塾、山崎千裕+ROUTE14bandといった今注目のミュージシャンたちが集結。

彼らの個性が光る演奏には、東京タワーに来場した人たちの足を止めさせる力強さがあった。

 

今回のジャズフェスでは「ジャズを初めて聴いた」と言った声が非常に多く寄せられた。

「何故今まで、彼らの音楽に出会えなかったのだろう?」と呟く声もあったほどだ。

 

alfieに豪華ゲスト大集合

同時刻、alfie会場も東京タワーに負けない盛り上がりをみせていた。

 

赤瀬楓雅トリオから始まり、各界隈で話題沸騰中の直井弦太トリオ。

そして実力派集まる池本茂貴クインテット、トリは村田千紘カルテットが務めた。

 

お祭りのトリには、堀江貴文氏がalfieに登場。

「ブルージャイアントをずっと読んでいた。マーカスミラーとか好きだよ。」と自身のジャズ好きも明かし、その後ルイアームストロングの『この素晴らしき日々』を堀江貴文氏が熱唱した。

 

しかし、これだけで終わらなかった。

 

東京タワー会場で演奏を終えたTOKU、グラント・リチャ-ズ、マーティ・ホロウベック、守真人をはじめトランペッターの黒田卓也、現在大活躍中のドラマー柴田亮など、多くのミュージシャンが駆けつけてくれた。

 

そして最後に集まったミュージシャン全員で「バードライク」を演奏。

 

 

言語化することができないほど素晴らしい演奏であったと言える。

 

次回ホリエモン万博の日程も決定!!

 

そして次回のホリエモン万博の日程も決定した。

 

次回は2020年2月1日、2日に開催。

 

今後もジャズ界に新しい風を起こし、日本がかつて担っていたジャズシーンを実現させたい。

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