2/2-3にかけて行われた、ホリエモンこと堀江貴文氏が主宰する「ホリエモン万博」というイベントにて、私、濱田真秀がジャズフェスをプロデュースした。
今回のテーマは「今聴きたい 若者JAZZ特集」であった。
ジャズフェス #ジャズなう の実現に至るまで
ジャズという音楽は、音楽市場の2%、クラシック市場の10分の1といった数字(日経ビジネスオンライン引用)が物語るように、今日に至ってはマイナーな音楽の一つとして人々の間で認知され続けてきた。
また、オーディエンスの減少が著しく、これまで盛んであったジャズクラブが年々減少している現実を避けては通れない。
だからこそ、「堀江貴文×ジャズ」というジャズに対する一つの新しいアプローチを実現させたかった。
なぜなら、ジャズに新しい風を呼び込むという意味で、堀江貴文氏は非常に重要な人物だと感じたからだ。
今回堀江氏が掲げた「完全キャッシュレス」もその新しい風の一つだ。
こうしたことを踏まえ、私は堀江貴文氏のもとでHIUのメンバーや多くの賛同者と共に、ホリエモン万博実行委員の一人としてジャズフェス決行に至ったのであった。