「ジャズのレコードのジャケットってなんかかっこいい」
そうなんです。ジャズのレコードってデザイン性の高さでも有名なんです。
というわけでこんにちは。
Jazz2.0編集部の濱田です。
濱田
そして、レコードのジャケット中でも、ジャズというジャンルは非常にデザイン性が高く、蔦屋代官山や蔦屋六本木、その他インテリアショップなどにも、多くのジャズ・レコードが置いてありました。
「そもそもジャケ買いってなに」
ジャケ買いとは、音楽を聴くためにレコードを購入するというより、ジャケットのカッコよさを優先して購入することを指します。
ジャズがおしゃれ、大人っぽい、かっこいいと感じる要素の一つを担っているとも言えるレコードのジャケットは、そんなジャケ買いと呼ばれるムーブメントを引き起こしたほどです。
また、レコードの市場が今とても伸びています。
濱田
日本レコード協会によると、2019年まで6年連続でレコードの生産金額の増加、国際会計事務所のデロイトによると世界でのアナログレコードの年間売上枚数は今年4,000万枚で、2000年以降でも初となる市場規模になり得るなど、今レコードは大きな注目を集めています。
ということで、今回は、思わずジャケ買いしたくなるようなジャズの名盤を40枚選んでみました。
飾るだけでもかっこいいし、さりげなくジャズの話をすることもできます。
購入したい方は、アマゾンのリンクを画像に埋め込んでいます。
是非ジャケ買いしてみてください。
それでは参りましょう!
Cool Struttin’
Sketches of Spain
Hub-Tones
In ‘n Out
Night Dreamer
Go
Blowin’ the Blues Away
Undercurrent
Bitches Brew
Intermodulation
With Clifford Brown
She Was Too Good to Me
Out to Lunch
Gettin Around
Return to Forever
Koln Concert
Spiritual Unity
THAT’S THE WAY I FEEL NOW A TRIBUTE TO THELONIOUS MONK
Crystal Silence
It’s Time!
Bean Bags
Covered
A DYNAMIC NEW SOUND
Midnight Blue
Quintet in Chicago
Charlie Parker With Strings
Underground
West Coast Jazz
Speak Like a Child
Walkin’
Relaxin’ With the Miles Davis Quintet
Maiden Voyage
Blue Note Re:imagined
Plays the Cole Porter Song Book
Mingus Ah Um
Overseas
Kin
BIG FUN
SYMBIOSIS
Bashin’
まとめ
いかがだったでしょうか。
眺めるだけでもかっこいいですが、実際にレコードを再生してもかっこいいのがジャズ・レコードの醍醐味でしょう。
ぜひ、これを機にジャケ買いしてみてはいかがでしょうか?