Hello Dollyとは?WordPressプラグインがなぜ最初から入っているのか?

「WordPressのプラグイン、Hello Dollyってなに?」
「Hello Dollyは削除しても大丈夫?」

WordPressのプラグインを整理していると、Hello Dollyというプラグインが搭載されていますが、一体どういうことなのでしょうか?

というわけでこんにちは。
Jazz2.0編集部の濱田です。

濱田真秀
ワードプレスに搭載されている「Hello Dolly」というプラグインですが、結論から言うと削除しても大丈夫なプラグインです。

そんなHello DollyというプラグインがWordPressになぜ標準搭載されているのか、その謎に迫ってみたいと思います。

それでは参りましょう。

Hello Dollyとは?

「Hello Dolly」というWordPressプラグインは、WordPressのインストールに同梱されているサンプルプラグインで、プラグインの開発や機能の実装方法を学ぶための基本的なガイドとして利用されています。

WordPressの創設者であるマット・ミュレンウェグによって開発されたプラグインになります。

Hello Dollyプラグインを有効化すると、WordPress管理画面の上部にランダムに選ばれた『Hello, Dolly!』ミュージカルの歌詞の一部が表示されます。

これは、WordPressの創設者がミュージカルが好きであることを示しているだけでなく、プラグインがどのようにしてWordPressと連携するかを示す簡単な例として使用されています。

このプラグインは、プラグイン開発の入門者にとっては理解しやすく、自分でプラグインを作成する際のヒントや参考になるコードが含まれています。

ただし、実用的な機能を提供しているわけではないため、通常のWordPressサイト運営にはあまり役立たないとされています。

とはいえ、Hello Dollyプラグインは、初心者にとっては非常に役立つリソースであり、プラグイン開発の学習に役立ちます。

Hello Dollyの由来

『Hello, Dolly!』は、アメリカのミュージカルで、ジェリー・ハーマンが作曲・作詞を手がけ、マイケル・スチュワートが脚本を担当した作品が由来とされています。

この作品は、1964年にブロードウェイで初演され、大変な成功を収めました。
主演女優キャロル・チャニングの名前とともに歴史に名を刻んでいます。
その後、世界中で何度も上演されている人気作品です。

『Hello, Dolly!』のストーリーは、19世紀末のアメリカ、ニューヨーク州のヨンカーズという町を舞台にしています。主人公は、未亡人であるドリー・ガラガー・レヴァイという人物です。彼女は結婚仲介人であり、町中で様々な人々の人間関係を助けながら、自身も再婚を目指していました。その対象は、ヨンカーズで半額商店を営む富裕な未亡人ホレス・ヴァンダーギルダーです。

ドリーはホレスと結婚するため、彼が求めていた結婚相手を見つけるべく、ニューヨーク市に向かいます。そこで、さまざまな登場人物が絡んだ複雑な恋愛模様が展開され、最終的にはドリーとホレスが結ばれることになります。

『Hello, Dolly!』は、その華やかな衣装や美しいセット、キャッチーな楽曲が特徴で、観客を魅了します。代表曲には、”Hello, Dolly!”、”Put On Your Sunday Clothes”、”Before the Parade Passes By”などがあります。

この作品は1964年のトニー賞で10部門を受賞し、その後何度も再演が行われ、新たなキャストがドリー役を演じています。

また、1969年にはジーン・ケリーが監督を務め、バーブラ・ストライサンドとウォルター・マッソーが主演した映画版も製作されました。映画版は3つのアカデミー賞を受賞し、さらに多くの人々にこのミュージカル作品の魅力を伝えました。

Hello Dollyの歌詞

そんなHello Dollyの歌詞は以下になります。

歌詞

Hello,

Dolly Well,

hello, Dolly

It’s so nice to have you back

where you belong

You’re lookin’ swell,

Dolly I can tell,

Dolly You’re still glowin’, you’re still crowin’

You’re still goin’ strong

We feel the room swayin’

While the band’s playin’

One of your old favourite songs from way back when

So, take her wrap, fellas

Find her an empty lap, fellas

Dolly’ll never go away again

Hello, Dolly Well, hello,

Dolly It’s so nice to have you back

where you belong

You’re lookin’ swell,

Dolly I can tell,

Dolly You’re still glowin’, you’re still crowin’

You’re still goin’ strong

We feel the room swayin’

While the band’s playin’

One of your old favourite songs from way back when

Golly, gee, fellas Find her a vacant knee, fellas

Dolly’ll never go away

Dolly’ll never go away

Dolly’ll never go away again

ルイ・アームストロングのカバーが有名

ルイ・アームストロングは、20世紀を代表するアメリカのジャズトランペッター兼歌手であり、その圧倒的なカリスマ性と歌唱力で数々の名曲を世に送り出してきました。彼の「Hello, Dolly!」カバーもまた、その独特な歌声とトランペット演奏で、ミュージカルの原曲とは一味違った魅力を放っています。

1964年にリリースされたルイ・アームストロングの「Hello, Dolly!」は、ビルボードHot 100チャートで1位を獲得する大ヒットとなりました。当時、ビートルズがチャートを独占していた時代に、彼のカバーがその地位を奪取する快挙を成し遂げたことで、話題となりました。また、この楽曲はグラミー賞で最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス賞を受賞し、彼の名声をさらに高めました。

まとめ

いかがだったでしょうか?

ワードプレスのプラグイン、Hello Dollyとジャズミュージシャンのルイ・アームストロングの意外なる関係性まで解説してみました。

WordPressの創設者が『Hello, Dolly!』を愛してやまないのが伝わったかと思います。

それではまたお会いしましょう。

Jazz2.0編集部の濱田でした。